必ずお読みください

ご使用前に必ず以下の事項をご確認ください

ご使用の加熱調理器具類のお取扱説明書と品質表示をよくお読みください。
カセットコンロの五徳の形状によってはご使用になれない機種がございます。
五徳のぐらつき等の異常のないことを確認してください。
最初にご使用になる前に、不都合や異常がないことを確認してください。

美味しく焼けるコツ

あらかじめ本品をしっかりと熱して予熱を十分しておいてください。
油の量は多めに。油の量が少ないと生地がくっつきやすくなります。
本品は蓄熱性が高いので、焼き始めの火加減は中火以下で。
表面が焼け出したら弱火に。表面がコゲるようなら、火を止めて余熱でじっくり。
コロコロと丸くなってくれば、最後に中火にして表面を焼き上げて、できあがりです。

はじめて油ならしする際は

①

食器用の中性洗剤でタワシ・ブラシ等を使って洗ってください。

②

洗った後は、水気をしっかりふき取ってください。

③

そのまま火にかけて、水分をしっかり乾かしてください。

④

食用油を、全体になじませてください。このとき、穴だけでなく上の平らな部分にもしっかり塗ってください。

⑤

油を塗った後、コンロにかけて弱火〜中火で全体が温まるまで加熱してください。

⑥

刻んだ葉野菜を穴に入れて炒めてください。

⑦

2〜3分炒めた後、火を止め野菜を取り出してください。

⑧

十分に冷ました後、タワシ・ブラシ等で水洗いしてください。このとき、洗剤は使用しないでください。

これで、はじめての油ならしが終了です。2回目以降の場合は⑥⑦は必要ありません。また、保管する際は、水分をきれいにふき取り、水気が飛ぶまで加熱した後、よく冷めてから食用油を塗りこみ、新聞紙にくるんで湿気のない場所に保管してください。

ご使用上の注意

初めてご使用の時は、「油ならし」を行ってください。焦げ付きにくくなります。
本品での調理の際は、ご使用ごとに油を塗布して調理してください。
IHでご使用の際は、本体をIHヒーターのトッププレート(天板) のサイドライン(丸線)の中心に置いて、中火レベルにて加熱してください。
IHでご使用の際は、中火レベル以下でご使用ください。
ガス火でご使用の際は、中火以下でご使用ください。
本品はストーブではご使用いただけません。
加熱調理中は、そばを離れないでください。ガス火でご使用の際は、調理器の上部周囲に燃えやすい物は置かないでください。
使用中や使用直後は大変熱くなっていますので、なべつかみなどをご使用ください。特に、火傷の危険がありますので、幼児の手に触れないようにしてください。
この商品並びに取扱説明書は、日本国内でご使用いただくものです。
本品での調理物の保存はしないでください。
ご使用後は冷めてから洗ってください。
ご使用後、冷水をかけるなど、急激な温度変化をさせないでください。破損する原因になります。
自動食器洗浄器にはご使用いただけません。
本品は重量があり、落下させると本体の破損や重大な事故・ケガにつながりますので十分ご注意ください。

お手入れ方法

通常の洗う際は、水で洗い流し洗剤は使わないでください。洗剤を使用しますと、なじませてきた油分も一緒に落としてしまいます。
焦げつき等を落とす場合は、しばらく熱湯に浸して焦げつきを柔らかくして取り除いてください。
洗剤を使用した場合は、再度「油ならし」をおこなってください。
サビの原因となりますので、洗浄後は水分をきれいにふき取り、水気が飛ぶまで加熱した後、よく冷めてから食用油を塗りこんでください。
よく乾燥させてから食用油を塗り、新聞紙にくるんで湿気の少ない場所に保管してください。乾燥が不充分ですと、サビが発生することがあります。
サビが出た場合タワシでこすり落としてください。サビがひどい場合はスポンジやタワシにクレンザーをつけてサビをこすり落としてください。サビを取った後「油ならし」をおこなってください。
サビは鉄分によるものです。人体に影響はございません。

この商品並びに取扱説明書は、日本国内でご使用いただくものです。